【風邪の日】
1795年の今日、横綱・谷風梶之助が流感で現役のまま亡くなった。
亡くなる10年ほど前に「土俵上でわしを倒すことはできない。倒れるのは風邪にかかった時くらいだ」と語ったことから、この時の流感が「タニカゼ」と呼ばれたが、後に谷風の死因となった流感(御猪狩風)と混同された。
1795年の今日、横綱・谷風梶之助が流感で現役のまま亡くなった。
亡くなる10年ほど前に「土俵上でわしを倒すことはできない。倒れるのは風邪にかかった時くらいだ」と語ったことから、この時の流感が「タニカゼ」と呼ばれたが、後に谷風の死因となった流感(御猪狩風)と混同された。
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